明石市議会 2021-09-15 令和 3年第2回定例会 9月議会 (第3日 9月15日)
計画では、この明石市の消防基本計画、そして消防実行計画というのが昨年で10年、今年1年延長されたということになっておりますけれども、ちょうど10年前にこの消防基本計画では、様々な消防力の強化とか、救急救助体制の強化とか、そういう課題を挙げられておりました。そういった強化に対するこの課題、この10年で解決ができたんでしょうか。 ○議長(榎本和夫) 上園消防局長。
計画では、この明石市の消防基本計画、そして消防実行計画というのが昨年で10年、今年1年延長されたということになっておりますけれども、ちょうど10年前にこの消防基本計画では、様々な消防力の強化とか、救急救助体制の強化とか、そういう課題を挙げられておりました。そういった強化に対するこの課題、この10年で解決ができたんでしょうか。 ○議長(榎本和夫) 上園消防局長。
翻って本市の現状を見てみますと、第5次長期総合計画、総合戦略の基本方針のもと、防災・危機管理においては、地域防災計画、総合浸水対策計画、国民保護計画、新型インフルエンザ等対策行動計画、消防基本計画、事業継続計画が、都市基盤整備分野においては、都市計画マスタープラン、中心市街地活性化基本計画、新たな道路整備プログラム、住宅マスタープラン、水道ビジョン、下水道中期ビジョン等の個別計画により、国、県と調整
消防局の事業については,消防基本計画に基づき進めているところでございます。 27ページをごらんください。2消防局の取り組みでございますが,5つの将来像,15の重点施策に基づき消防局の取り組みを図であらわしております。 28ページをお開きください。消防局の取り組みとして主なものを御説明申し上げます。 まず,1みんなで安全・安心に取り組むまちでございます。
6年前の2011年(平成23年)2月に作成された明石市消防基本計画では、主要な消防の課題として次のような6項目の課題をあげておられます。1つ、消防力の強化に向けて。2つ、救急・救助体制の充実に向けて。3つ、情報指令施設の充実に向けて。4つ、火災予防体制の充実に向けて。5つ、消防団の強化に向けて。6つ、自主防災組織等の育成であります。
1平成27年度消防局主要施策と予算でございますが,まず(1)消防基本計画について御説明申し上げます。 消防基本計画は,中長期的な取り組みの方向性を示す神戸消防グランドデザイン2025と,短期5カ年の具体的施策・事務事業をまとめた神戸消防アクションプラン2015により構成されております。
平成26年度消防局重点施策と予算でございますが,まず,(1)消防基本計画についてを御説明申し上げます。 消防基本計画は,中長期的な取り組みの方向性を示す神戸消防グランドデザイン2025と,短期5カ年の具体的施策・事務事業をまとめた神戸消防アクションプラン2015により構成されております。
神戸市消防基本計画である神戸消防グランドデザイン2025は,「ひと・まち・きずなで安全安心都市こうべを築きます」を基本理念としております。この中で,具体的に5つの安全で安心なまちの将来像を掲げておりまして,神戸消防アクションプラン2015により,その実現に向けての取り組みを進めているところでございます。
それから、総務常任委員会ですけども、19番の水防計画を含めた地域防災計画、それから、24番の消防基本計画、それから、生活文化常任委員会ですけども、26番の環境基本計画、それから、31番のあかし男女共同参画プラン、建設常任委員会は、いろいろ出たんですけど、絞るのが非常に難しくて、根拠法令の絡みからいうと、都市計画マスタープランは当然、せなあかんですけど、あと一つというのがなかなか会派でも絞れていません
本市においては、第5次長期総合計画の個別計画として、これまでの消防の取り組みを統括、検証し、これからの消防のあり方を示すため、明石市消防基本計画を作成しています。策定は平成23年3月ですが、表紙の次のページには、2011年2月作成との記載があり、同年3月11日の東日本大震災発災前に取りまとめられた内容です。
神戸市消防基本計画の基本理念であります「ひと・まち・きずなで安全安心都市こうべを築きます」の実現に向け,5つのまちの将来像ごとに施策をまとめております。 表中の左上をごらんください。
神戸市消防基本計画である神戸消防グランドデザイン2025では,「ひと・まち・きずなで安全安心都市こうべを築きます」を基本理念としております。 この中で,具体的に5つの安全で安心なまちの将来像を掲げておりまして,神戸消防アクションプラン2015により,その実現に向けての取り組みを進めているところでございます。
阪神・淡路大震災の教訓と東日本大震災の救援活動の経験を生かし,神戸市消防基本計画に掲げているプラスおもてなしとプラス子供の視点で取り組むことで,神戸の安全・安心の質をさらに高めてきたいと考えております。
「ひと・まち・きずなで安全・安心都市こうべを築きます」は,神戸市消防基本計画の基本理念です。 表中の左上をごらんください。将来像1みんなで安全・安心に取り組むまちとして,重点施策(1)地域の緩やかな連携では,1)防災福祉コミュニティの活性化と地域組織間の連携支援として,沿岸部での津波避難計画の策定支援や津波避難訓練を含む災害時要援護者支援訓練を実施してまいります。
まず要望ということですが,昨年,消防局は2025年までの消防行政の指針として,神戸市消防基本計画を策定しました。そこからは高齢化社会の進展や災害の多様化に対応するために,さらに消防局としての任務が増大していくことが読み取れます。 今回の予算案には,救急隊を1隊ふやし人員も12名ふやすとし,1歩前進と考えます。
神戸2010ビジョンの重点テーマの1つであります,あらゆる危機に対応できるまちづくりの推進に大きな役割を担っております消防局では,神戸2010消防基本計画において,5つの重点プランを掲げ,諸施策を実施いたしました。
「ひと・まち・きずなで安全安心都市こうべを築きます」は,神戸市消防基本計画の基本理念でございます。 表中の左上をごらんください。 将来像1みんなで安全安心に取り組むまちとして,重点施策(1)地域の緩やかな連携では,1)防災福祉コミュニティの活性化と地域組織間の連携支援として,消防係員地区担当制の活用などにより防災訓練等に参加しやすい環境を整備します。
続いて、3のその他報告事項でございますが、消防基本計画に係る各種実行計画の策定及び検証を進めてまいります。 以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○坂口委員長 馬本警防課長。 ○馬本警防課長 警防課長の馬本でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 警防課の所管事務について、ご説明させていただきます。 29ページをご参照ください。
このたびの新消防基本計画の中で,消防力の整備指針ということも見ながら,市民サービスが届く,あるいは安心して暮らせるということで,救急体制といったことの車両,あるいは署所の整備ということもやっていくよう計画をしております。
次に、報告事項ウ、明石市消防基本計画の策定について報告を受けます。 梅木消防本部次長兼警防課長。 ○梅木消防本部次長兼警防課長 消防本部次長兼警防課長の梅木でございます。 明石市消防基本計画の策定についてご説明申し上げます。 委員会資料に基づいての報告をさせていただきます。資料をご参照ください。
まず1つ目は,新消防基本計画についてお伺いをいたします。 先ほども触れましたけれども,消防体制の再構築が平成19年度からスタートして,3部制,地区担当制などが始まり,5年目を迎えようとしています。 予算・人員など課題が多い中で,市民の緊急時に最も頼られる部局として,新消防基本計画にはどのようなコンセプト・構想・テーマ・プランがあるのか,簡単に説明をいただきたいと思います。